こんにちは!有限会社今村組です。
愛知県津島市を拠点に、愛知県清須市や一宮市、名古屋市などで鉄筋コンクリート造の建物や構造物の型枠工事を手掛けております。
どんな仕事でも「こういう経験って、一度はあるよね」というものがありますよね。
型枠大工も同じで、どの職人も一度は同じ経験をしているものです。
今回のコラムでは、型枠大工だからこそ経験する「型枠大工あるある」についてご紹介いたします。
使う道具への思い入れが深くなる
型枠大工のプロは、一度使い出した道具をずっと使い続けます。
道具を大事にしない人は、一人前の職人とは認められません。
定期的に道具のメンテナンスを行い、長く使い続けることは技術力の向上にもつながります。
そうして大切に扱っていると我が子のように思えてきて、自然と愛着がわいてくるものです。
道具一つ一つに思い入れ深くなってしまうのが、型枠大工あるあるの一つです。
現場で資材の置き場所にこだわる
型枠工事の現場にはさまざまな資材が設置されますが、資材の置き場所は職人によってこだわりがあります。
各々が機動力や効率の良さ、好みなどを考えて配置するため、どこになにを置くかで揉めることもありますね。
資材置き場のレイアウトに凝ってしまうのも、型枠大工あるあるの一つです。
初めて型枠がピッタリできると笑顔になる
型枠大工の見せどころは、少しのズレもなく型枠にコンクリートを流し込むところです。
これで建築物の形が決まるため、とてもプレッシャーがかかる作業です。
そのため、最初は上手くいきません。
しかし失敗を重ねるうちに、ズレがなくなっていきます。
だからこそ成功したときは嬉しくて笑顔になるのです。
【求人】新規スタッフ募集
弊社では、ともに働いてくださる現場スタッフを募集中です。
経験者はもちろん、未経験者からのご応募も大歓迎!
学歴や資格の有無も問いません。
「型枠工事のプロとして活躍したい」「ユニック車ドライバーとしての経験を生かしたい」など、やる気がある方は大歓迎です!
ぜひご興味のある方は採用情報ページよりご連絡ください。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。